HiraTen
職人が作ったMade in Japanの日傘
HiraTen(ヒラテン)
海の町明石育ちのデザイナー中谷恵理子がてがけるオリジナル国産刺繍生地の日傘ブランド。
地元明石の大好きな海と空に映えるカラーバリエーションも特徴。
傘は末広のため昔から縁起物とされています。
還暦祝い・結納返し・母の日・父の日・入学祝いなど
ギフトにもぴったりのmade in Japanの日傘です。
オリジナル刺繍生地
生地の種類と糸の色を合わせて自社オリジナルの生地を製作しています。
生地のベースカラーや厚みを決めその上にどんなデザインをのせてどんな糸色で刺繍をするか....
空色にどのように映るのか...
『こんな日傘があったらいいな』と思いながら、どこにもない可愛い生地を生産しています。
播州織
「播州織」は兵庫県西脇市を代表する地場産業で、京都の西陣織を起源としており、200年以上の歴史と伝統を誇っています。糸を先に染め、染め上った糸で柄を織る「先染織物」という手法を用い、自然な風合いと豊かな色彩が特徴となっています。HiraTenの日傘で使用する「播州織」は横糸を柔らかな曲線に移動させ独特のニュアンスを醸す「クラッシュ加工(特許取得)」を施し、表情豊かで上品な日傘に仕上がります。この製法は国内外で数々の賞を受賞しており、自慢の生地となっています。
手元の話
・J型の木製手元:
大きめの日傘に使用しています。メンズの方はもちろん、レディースの方にも適したサイズです。枯葉色の籐で作られ、シンプルで握りやすく、しっかりとした造りです。
・J型の寒竹手元:
寒竹の節と曲がりまでの直線の長さが、閉じた時にもスマートで格好良いラインを引き出します。また、滑りにくさも特徴の一つです。
・寒竹の曲がり手元:
・寒竹のわっか手元:
この2つの手元は、昭和初期からのステッキや洋傘部品を作っているこだわりの手元です。
個性的な1本をお探しの方に人気です。
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